iPhoneの位置情報を「常に許可」にしていますか
雨雲接近の通知が来ない原因で、いちばん多いのがこれです。
Yahoo!天気の雨雲接近通知は、あなたが今いる場所に雨雲が近づいているかを判定して送られます。つまり、アプリを開いていない間も位置情報を使う必要があります。
ところが、iPhoneの位置情報の許可には段階があります。
| 設定 | 雨雲接近の通知 |
|---|---|
| 許可しない | 来ません |
| Appの使用中のみ許可 | 来ません |
| 常に許可 | 来ます |
「Appの使用中のみ許可」だと、アプリを閉じている間は位置が分からないので、通知できません。 ここを「常に」にしていない人が非常に多いところです。
設定の場所
- iPhone: 設定 → プライバシーとセキュリティ → 位置情報サービス → Yahoo!天気 → 「常に」を選ぶ
- Android: 設定 → 位置情報 → アプリの権限 → Yahoo!天気 → 「常に許可」
通知は欲しいが電池が心配、という場合でも、雨雲接近通知を使うならここは避けて通れません。
端末側の通知が許可されているか
位置情報とは別に、通知そのものの許可も必要です。
- iPhone: 設定 → 通知 → Yahoo!天気 → 通知を許可
- Android: 設定 → アプリ → Yahoo!天気 → 通知 → オンにする
アプリ内でも、どの通知を受け取るかを選べます。雨雲接近・警報・注意報など、必要なものがオンになっているか確認してください。
なお、Yahoo! JAPANアプリの場合は、下メニュー「その他」→「設定」→「プッシュ通知」から設定します。Yahoo!天気アプリとYahoo! JAPANアプリは別のアプリなので、設定も別々です。「どちらで通知を受け取りたいのか」を先に決めてください。
通知が遅い・届かない(Android)
Androidでは、省電力機能がバックグラウンドの動作を止めることがあります。これをやられると、雨雲が近づいても判定が走りません。
- 設定 → アプリ → Yahoo!天気 → バッテリー → 「制限なし」または「最適化しない」に変更する
- 端末メーカー独自の省電力機能(自動起動の管理など)もオフにする
機種によって名前が違います。 「バッテリー最適化」「自動管理」「スリープ中のアプリ」などを探してください。
雨雲レーダーが表示されない場合
アプリの場合
- アプリを完全に終了して開き直す — ホームに戻すだけでは再起動になりません。タスク一覧から消してください
- 通信を確認する — レーダーは画像を読み込むので、格安SIMの節約モード(低速モード)では表示が追いつきません
- アプリを最新版に更新する
- 端末を再起動する
ブラウザの場合
- 広告ブロッカーをオフにする — レーダーの読み込みを止めていることがあります
- JavaScriptが有効になっているか確認する
- キャッシュを削除する
- 別のブラウザで試す
シークレットウィンドウで開いて表示されるなら、原因は拡張機能かキャッシュだと1回で確定します。
地域が正しく出ない場合
登録した地域と違う場所の天気が出る、という症状が起きることがあります。実際に、Yahoo! JAPANアプリの天気の表示地域登録に関する不具合が公式に告知された例もあります。
自分の設定ミスとは限りません。 おかしいと感じたら、まず公式のお知らせを見てください。
症状別 早見表
| 症状 | 原因の可能性 | 最初にやること |
|---|---|---|
| 雨雲接近の通知が来ない | 位置情報が「使用中のみ」 | 「常に許可」に変える |
| 通知欄にも出ない | 端末側の通知設定 | 通知を許可する |
| Androidで通知が遅い | 省電力・最適化 | バッテリー最適化を外す |
| Yahoo! JAPANアプリで来ない | 設定が別々 | そちらのプッシュ通知設定を確認 |
| レーダーが出ない(アプリ) | 通信・節約モード | 節約モードをオフ・完全終了 |
| レーダーが出ない(ブラウザ) | 広告ブロッカー | シークレットウィンドウで試す |
| 違う地域が表示される | 不具合の可能性 | 公式のお知らせを確認 |
